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2020/10/06

輸配送効率化|最適な配送計画・配送管理を行うために

こんにちはROXです!

近年では、貨物の多品種小口化が進み、トラック輸送における、輸配送効率の低下が物流業界における大きな課題となっています。 NTT Dataによる経産省向け調査では、輸配送効率および配車・集車業務に係る詳細市場動向として、物流能力・コスト関連、ドライバー人員・制度関連、輸配送効率面における課題が指摘
されています。


輸配送効率面においては、業界全体的に小口化が加速し、積載効率が中長期的に下落傾向にあること、この積載効率悪化の一因として、長距離帰り便における帰り荷の確保が産業構造上困難な傾向であること等が判明しています。

これらの物流事業環境より、有限・枯渇懸念のある配送リソースについて、物流業界の構造改革を図りながら、これの有効活用レベルを更に向上させ、輸配送効率の向上を推進していく必要があると考えられています。

輸配送効率化

出典:https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000153.pdf

では輸配送効率を高め、最適な配送計画・配送管理を行うためにはどうすればよいのでしょうか?前述の調査レポートでは、IoT・AI活用による物流効率化の
検討が挙げられています。

取り組み対策一覧

出典:https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000153.pdf

こうした検討課題に対するソリューションとしてROXでは需要予測AI -Buffalo-をご提案しています。
弊社AI -Buffalo-は物流業界向け需要予測AIとして、配車計画・配車管理の効率化、残業時間の削減を実現してきました。

ピンときた方、ご興味がある方は是非お気軽にお問合せ下さい!